【10月7日】西武38112F+32104F甲種輸送 |
さて、そのうちの最初の1回目が、10月5日下松発、7日小手指着で設定されました。お召列車撮影などがありまして、東海、関西方面への遠征は計画せず、7日の撮影を行うことにしました。
その7日ですが、朝から雨模様。正確には朝5時ごろに一旦止んでいた雨がまた降り出しました。
早朝1番乗りで府中本町の南武線ホームに到着しましたが、このころには本降りとなっており、先頭に場所を確保したものの、荷物体は屋根の下で待つしかないような、天気で、そのあと来る人も同じように屋根の下で待つしかありませんでした。
屋根が端まである武蔵野線ホームに対して南武線ホームは短いものの、時刻からして丁度南武線の列車の間に来るだろうということで、被りはないだろうとこちら側を選んだのですが、他の方はどうだったでしょうか。南武線ホーム側の方が人は集まりましたが、武蔵野線側にも10人以上見えました。
雨は止まないので、特にやることはなさそうと10時過ぎには西所沢へ。沿線に出る気力はありませんでした。101系の快速西武球場前行定期列車を適当に撮影し、1番ホームへ移動したところ、23分頃、早くも263F牽引の列車が近付いてきました。全く想定外です。
こうなると、この日もう1回あるということが予想できます。30分そこらで回送があるとは思いませんが、暫くしてから、西所沢1号踏切脇でとりあえず待ってみることにしました。雨はなかなか止みませんでしたが、12時30分過ぎ、雨が止んで間もなく、目的の列車が通過しました。
再び改札内に入り、1番ホーム先頭でゆっくりと列車を撮影しながら待ちます。定期列車はないのですが、この時はまだ空いてました。幸いにしても天候は回復しました。
後2回?甲種輸送がありますが、今度はどうすべきか、迷うところです。