こんばんは。
月曜から終電帰宅になってしまい、今週も体力勝負か・・・と言う感じになってきています。
4月30日は午前中、久々に成増で東上線の定点観察。朝太陽が回る頃から昼まで、ほぼ小川町往復分粘っていたのですが、8000系がめっきり減ったと実感します。2月頃にも別の場所で撮影していたのですが、今回はタイミングも悪かった・・・。
到着早々の10時ごろ、8177Fがやって来ましたが、まだ側面には十分に太陽は当たっていません。残念ながら折り返しも急行。次にここに来るとしても、正面が陰る時間っぽく、諦めました。
それから1時間以上、50000系や10000系グループばかり。やっと来た8181Fは下り列車に被られ、一か八かで並びで撮影しました。ご覧のように、この時間は順光のはずが、完全に曇ってしまいました。
さらに1時間後、12時も回って暫くした頃、3本目の8000系として、8111Fがやって来ました。もうそろそろ、出庫がなければ運用中の編成を見た、と言うことで撤収しようか、と言うところで来たところで。
前回ここで撮影したときには、原型顔は既に廃車となった8112Fが普通列車で何度も撮影でき、この8111Fは急行で下って幾野を見送るだけになっていたので、生憎太陽は出ていませんが、来ただけよしとしましょう・・・。
ちなみに、5月7日は8505F+8185Fを急行で見かけました。少なくてももう1編成は運用されていたかと思うのですが、川越市以西の区間で撮影していた間にはこの編成のみ見かけました。
若葉に到着する、下り急行。2連として最古参の部類に入りますが、秩父鉄道ATSが幸いして生き残っている8505F。
森林公園から折り返してきたところ。稼働中の編成は池袋方から8連+2連、および8111F+8142Fのみとなり、池袋行前向きで字幕更新顔は撮影出来ないのですね・・・。