大崩海岸の海上橋 |
2月7日のブログの書き込みはお気づきになられたでしょうか?
朝から昼にかけての移動について書かれているのに、浜名湖で突如として終わっていたことに・・・。
まぁ、もう1本ブログを書こうと思って
浜名湖撤収はまだ明るい時間。勿論、そのまま東名に向かってさっさと帰るのも手なわけですが、私たちの旅ではだいたいそんなことはない。時間が許す限り、下の道を走り、
最近ですと、9月の軽井沢のときは、行きは高速で佐久まで、帰りはR18旧道~R17で眼鏡橋に寄り道。11月の黒姫でも、行きは高速で、帰りは、長野までR18、松井田妙義まで高速に乗ったものの、そこからR18~R17。今市でも、行きは東北道、帰りは途中両毛線に寄って、その後全区間下の道。そんな感じです。
さて、今回はと言うと、勿論、全区間一般道なんていうことは無いのですが、明るい時間はまだまだ。まずは、一度走ってみたかった、浜名湖大橋を通過すべく、一旦、撮影していた浜名湖第3橋梁の東側のところより浜名湖を弁天島駅側へ渡り、海岸線を走るR1浜名バイパスへ。私は運転中なので、助手席側に眺めていただきました(笑)
その後は、とにかくR1をバイパスで、東進。磐田バイパス~袋井バイパス~掛川バイパスと走り、途中道の駅掛川で休憩。引き続き掛川バイパス~島田金谷バイパス~藤枝バイパスと走り、広畑ICまで行きました。このバイパス、流れていれば、大変快適な走りで、気持ちよいものです。ここからそのままR1で宇津ノ谷峠越えというのもしてみたいところですが、今回はここでR1を外れ、東名焼津IC方面に向かい、東名はスルー。R150日本坂方面もそのまま通り過ぎ、焼津の市街地に入って、県道416号へ。焼津駅付近は2000年12月に大学の課外授業で来ているので、8年振り。ちょっと見覚えのある町並みを通り過ぎて、難所、大崩海岸。道路ファンや廃道、廃線などのファンにも馴染み深いところですね。希望通り、日暮れ直前に通過することができました(夜間ここを走るのは、ちょっと怖い)。
幅狭い急カーブの道を対向車に注意しながら通過し、無事海上橋西側の駐車スペースに到着。
さて、ここで鉄道ファンならば、後ろ側を振り向かねばなりません。
ご存知東海道線のトンネルの跡。場所はネット、本、その他でよく知っていますが・・・。この角度で見ても、昔どこに東海道線があったのか、探したくなります・・・が、今回は時間的にも正面に回る余裕はなし。
(山さ行がねが様等でのレポートで満足することとします。)
このあと、我々は再び東に車を進め、用宗~安倍川あたりでR1へ。静岡駅前を左折、県道67号、R1静清バイパスを経て、東名道清水ICより、高速に戻りました。安倍川をR1で渡っているとき、直ぐ横を走っていた貨物列車と、東名道由比付近走行中再会したのにびっくり。
そんなかんじで帰ってきました。さすがにETC投入時かなぁ・・・と思った1日でした。絶対こんなスケジュールで高速を現金払いは損してるよねぇ。