親鼻橋 |
3本目の快急の長瀞編成に乗り、親鼻駅へ移動。そこから徒歩で荒川河川敷まで移動。
ここのところの雨で、少し水嵩があがっている感じで、流れも少し速く、荒川本流の水はややにごっているように見えました。親鼻橋付近で合流する三沢川の方は水量は増えているのでしょうが、濁っていませんでした。
親鼻橋から河原に下りると、車で入ると管理料300円を払うことになりますが、私は徒歩ですので、不要。勿論ゴミとか出さないのは当たり前ですが。車が駐車している位置は三沢川の水の手前ですが、鉄橋撮影としてはちょっと遠いので、三沢川を跨ぐ必要があります。タオル以外の装備がないため、靴下と靴を脱ぎ、素足で横切る。一番流れの弱く浅い場所を選びましたが、約10メートル歩き、足首まで濡らすことに。8月31日とは思えないほど水は冷たかったです。(2004年~2005年のブログを見ていただくとわかるように、私は9月中旬北海道で腰まで川に浸かっています。が、本日の水はそれより冷たく感じました)
こうして少し鉄橋に寄って約2時間撮影していました。雨予想で持ってきた雨傘を日傘にして・・・。
こっちは思った以上に来た。
帰りの列車を決めるに当たって、上りのパレオを御花畑以西で撮影するのは可能とわかったため、影森まで移動して、そこから浦山口方面へ。
この後直ぐに上り列車で帰途に。本当は直通に乗りたかったのですが、見聞録トップの写真(と同じ場所で直通快急)を押さえたかったので、どうしてもギリギリでした。
この後諸般の事情で池袋まで一旦出て、家に着く前に雨。また降ってきました。最後で雨傘が本業を果たす・・・