東武森林公園(1)列車 |
先週も会社の業務が忙しくて、帰るのが遅く、帰ってきてからぐったりする状態でした。特に金曜から風邪を軽くひいている(ノロウイルスのものではない)ようで、どうも体調不良・・・。
さて、昨夜、東武のクリスマスイベントがあると言うことを思い出し、目覚ましもかけずに寝て起きられたら出かけようと思って寝ました。身体に不調を感じつつも、朝8時45分に起床できたので、行ってまいりました(明日写真追加するかもしれませんが今日のところは無しです)。
成増より東上線に乗車し、和光市からイベント列車へ。先回りをして途中駅で撮影と言うことも考えましたが、今回は乗車を選択しました。車両は既報のとおり9050系第1編成で前面にシール貼り付け、車内広告はイベントのものばかりでした。
和光市の発車案内機で種別は特急表示。ただし停車駅が異なるため、下のスクロール部分でその旨が書かれていました。私が乗車したのはほぼ真ん中の車両で、乗った車両の混雑度は、和光市到着時点でわずかに空席。和光市、志木で立ち客が目立ち、最後の停車駅川越で結構混雑しました。営業上は川越からノンストップですが、川越市で運転停車し乗務員交代。また坂戸でも運転停車がありました。先行の急行に追いついたからか、坂戸以北はあまり飛ばさずに走行。
車内では川越市を出た時点から乗車記念の硬券タイプ記念証を配布(車掌から配布開始の放送あり)。しかし両端から配りだしたのか、森林公園到着時点で編成中ほどの車両まで配り終えず。一切の車内放送は無し。これはイベントでの問題点だと思いますね。ホームに降りると、マイクもなしに肉声で係りの人が「希望者はこちらへ~」と言って配りましたので私はもらえましたが、気付かなかった人、急ぎたいからさっさと行ってしまった人(編成中ほどなので階段は近い。また配布場所は階段下なので、気付かないかも)もいたでしょう。また、本来乗車した人への特典なのにホームにいて貰っちゃった人、車内で貰ったのにもう一枚貰った人とかがいたら、そもそも問題かも。
ところで番号が振られているのですが、これの裏にある番号、どちら側を下で読めばよいのでしょうか。多分1番から振られていると思うので「0006」だと思うのですが、「9000」と読めないことも無いのです・・・。