西武鉄道100年アニバーサリーイベント in 保谷~E11型電気機関車修復完成記念披露会~ |
表題のイベントが、旧保谷車両管理所の跡地にて開催されました。
イベントで車両基地・工場の公開が始まってからの歴史はだいぶ刻まれましたが、手狭な保谷は、常時車両の出入りがあるなど公開できる状況ではなく、車両基地としての閉鎖、そして改修を行った今回、やっと公開されました。存在自体は知られていましたが、この状況から、E11型が引退後初めて一般の人の目に触れられることになりました。
午後イチには、鉄活動とはちょっと違う予定があり、ゆっくり撮影する暇はなかったのですが、開場直前に会場入りしてタッチアンドゴーの購入と、E12の撮影をしました。
西東京市との協力で、保谷駅を中心としたミニ写真会?も行われていました。
電留線の一時閉鎖、解体などを見てきて、貴重な保存車がどうなるか心配でしたが、修復していただけたことで、長期的な保存が期待できるようになりました。
イベントとしては・・・狭い会場ですが、整列に問題がありました。入場列が途中で勝手にショートカット始めるのを管理できなかったり(割り込み多数の状況に)、物販の列で、タッチアンドゴーと焼酎の列が曖昧で、並ばなくてよい焼酎購入者の方を無駄に待たせたり。
また、お披露目と言っておきながら、実際は綺麗な姿を撮影するのは困難で、むしろ、中の見学で撮影に難が出たりと、残念なこともありました。イベントもかなりの回数やっているので、勝手が違ってもどうにかしていただけないかな…と思うところでもあります。
最後に・・・今日は暑かったでしょうね・・・ご苦労様でした。