2075F営業運転復帰 |
12月1日に特修工事完了に伴い東急車輛から甲種輸送されてきていた2075Fが、池袋線の営業運転に復帰していたのを本日確認しました。
初期のパンタグラフ削減工事施行編成に特徴的なモハ2200番台奇数車のパンタ台ですが、モハ2275では特修工事で撤去されませんでした。残っているパンタグラフはシングルアームパンタグラフに交換されておりますので、さらに特徴的な屋上機器配置になっています。
今年度は公式発表だとあと2編成8両となります。対象グループ?と編成数を考えると、24XXFと2049Fとなるものと思われます。
一応、過去の実績だと、予算の関係なのか、新製予定9000系15両と発表されて何事かと思えば、10両+4両が竣工し、残り1両は次の年度出場した6両のうちの1両だった(次年度も15両と発表されて、16両竣工)、ということがあったかと思います。だからと言って、2049Fと8連のうち2両、というのはさすがにないはず・・・。