【10月16日】大糸線紀行号 |
10月16日の分になります。
この日は久々長野県内まで撮影に行ってきました。
今回は、大糸線。大糸線でもJR東日本区間になります。
東京出発時は雨模様。鶴ヶ島まで関越道は速度制限(表示機では鶴ヶ島でしたが、速度標識で見る限り、上里までかかっていました)がかかるような天候でした。いつものように、東部湯の丸SAで最初の休憩&朝食。朝を迎えたこのあたりではすでに雨上がりでした。更埴ICで一般道に降りて、オリンピック道路で峠越え。朝8時ごろに白馬・小谷地域に到達。このころには晴れており、しかも防寒準備をしていたのにかかわらず熱くなってきていました。
下り列車のポイントは有名どころで絞ってはいたのですが、天候がどんどん回復している感じがしたため、完全逆光は避けて森上へ。
有名ポイントだけあって、100人くらい集まったように思われます。背景にこだわらなければいろいろな角度から撮影できるとはいえ、ギシギシに埋まりました。
かなりの時間が日が差していたので油断していた?我々。通過数分前、大きめな黒い雲が太陽の下にかかりました。
陰ったのはこの時だけで、数分後には晴れるという悪運。
上り列車は信濃大町で少し長い停車時間があるからか、より南側で2発ということなのでしょうか、多くの人は南下していったようです。我々は北上することに。
何か所かポイントを見ていたら、南小谷駅まで来てしまいました。
久々の長野。これまで大糸線は非電化区間を幾度も訪れていましたが、これからは電化区間側で撮影することが多くなるでしょうか・・・?
帰りの上信越道&関越道。
軽井沢付近の渋滞掲示が、16キロを210分と書かれている。
これはまずいと焦る。以前、下仁田あたりから関越合流まで大渋滞でそこからもまた渋滞というのを味わった身としては、最悪下道を検討しつつ、横川SAで休憩。
結果的には、上信越道は全く問題なく、上里SA付近から断続渋滞になりましたが、鶴ヶ島付近まで平均時速24キロ程度の渋滞でした。210分はなんだったんだろう・・・?
最後は練馬ICで故障車という情報が入って来たのですがこれも問題なく。むしろ、出口付近で制限速度が一般道並みとなった最後の最後の箇所で、100キロ以上のスピードで抜いていく車にびっくり。おまけで谷原交差点で交差点付近の路駐もびっくり。