むさしの号 |
被写体として車両面から見ると、115系の山スカ6両固定編成の定期運用が消えた代わりに、むさしの線用209系500番代が営業運転入りしたと言うところでしょうか。走行線区で見ると、武蔵野線内での山スカ定期列車が消え、中央本線内での武蔵野線用車両の撮影が定期的に可能となったところでしょうか。
209系500番代については先月の試運転1度だけで、まだ遭遇できていないのですが、いずれ撮影できるでしょう。
上でM2編成のむさしの号を掲載していますが、どうしても代わり映えの少ない205系なので、京葉顔と、クハのドア窓大窓編成が来ると少しはうれしくなれる?
中央・総武緩行線から直接転用の、M1編成、M2編成と(元を辿れば京浜東北線出身)、一旦京葉線で使用されたM36編成(元を辿ると、4両が南武線、4両が京浜東北線出身)と経緯が違うものの、再び同じグラウンドで使用されることになったと言うことで、今度は最後までともに過ごしていくのでしょうか・・・。
同じ京葉区の205系でも、京葉線の車は生え抜きが先に消えて行くとは思いもせず。転用のためと思いはしますが、まだ改造には着手していない?