2091F東急車輛入場 |
本日は2091Fの甲種輸送が予定されているとのことで、あらかじめ有給を使うとしており、先週無理に仕事を詰めて予定通りや済ませていただきました。今年の先の2回を逃したので、今年度3回目かつラストの今回は意地でした。
天気予報は午前中から雨になるということで、早朝はまだ降っていませんでしたが、雨装備を十分に持って出かけました。
所沢に到着すると、昨晩移動してきたであろう263F+2091Fが6番線に留置中。7時近い時間でしたが、まだパンタ下げ状態でした。今回はホーム有効長より長い編成でしたので、特に撮影することなく、そのまま改札外へ。
所沢→新秋津は、朝ピーク時の移動なので、今日は被りが怖いから素直に、所沢陸橋へ。歩いているとき、弱い雨が降ってきました。
本日のギャラリー?は3名ということで、編成的にも平凡ですし、平日の雨の朝と言うことでもっともらしい数でした。
7時40分過ぎ、回送列車通過。
今回スジだと新秋津であまり余裕がないので、速攻新秋津まで徒歩移動。丁度通学時間なのか、ところどころで小学生の集団登校とすれ違うので、平日なのを実感しますね。
さて、この列車は途中新鶴見で1時間ほど停車しており、直ぐに武蔵野線に乗っていくと、先回りを出来るので、府中本町~(南武線)~武蔵小杉~(東横線)~横浜~(根岸線)~関内と一気に移動しました。新秋津からだと、川崎乗換えJRオンリーより、東横線経由の方が10円安いと検索で出たので、素直にそのルートで移動してみました。
関内での撮影は2度目。209系騒動のはるか前の4年前以来です。209系ラストの頃のトラブルのせいか、やけに張り紙が多いこと。前回は9000系の東急車輛入場の甲種輸送のときだったので、また西武ネタですが。
ということで、今回の甲種輸送ネタはここまで。このあと、次なる撮影を行うため、国分寺を目的地として経路検索をすると、なんと、桜木町乗換え横浜線快速八王子行き乗車のルートが出たので、久々に横浜線を全区間乗車・・・したのですが、新横浜あたりから寝てしまい、気付いたら、ちょうど八王子に着いたところでした。
朝は所沢陸橋でのんびり待っていたのですが、263F+2091F通過の直前のことでした。
奥の踏切が閉り、上り本線の列車が通過。そのまま踏み切りは閉まったままで下りの接近はまだ点滅していなかったので、貨物線が接近しているのだ、と大いに予想がつきました。当然ですが、貨物線を走る列車は相当低速運転をするので、なかなかあかないのですが、暫く待つと、列車が見えてくるのではなく、遮断機を潜って渡るヒト1人。勿論閉まった遮断機を潜るのはご法度なのですが、タイミング的に、貨物線を走る列車が見えているのに渡ったか、そもそも貨物線など気にしないので見えていなかったのか・・・どちらだったのだろう?いずれにせよ、朝の忙しい時間とは言っても危険なことはやめて欲しいものです・・・。
あとここで気になるのは、所沢陸橋の車道部の端に確保されている自転車通過ゾーンですが、そこ、車と同じ方向で一方通行のはず(そもそも論としての自転車=軽車両としてのルール、というのと、地面に緑で書かれている矢印っぽいもの)なんですが。いつも逆方向に走る自転車はいますが、よく、所謂スロープ部分で正方向の自転車と交錯して事故が起こらないものだ、と思います。