こんばんは。
少し空きましたが、9月頭のシリーズの続きです。
9月3日、昼を過ぎまして、一旦高山本線を離れ、北陸本線へ。とは言っても、夕方、再び「おわら」の撮影を行うため、至近の、呉羽~富山のポイントへ。
到着し、三脚を準備していると、441Mにこんな編成が。
いきなり、国鉄交直流急行塗装編成。これが来るとはびっくり。
後を追うように、回送列車?(全面幕が使われていないので、微妙ですが、時間的に。)
419系。この時点ではまだ普通列車編成表を見ておらず、いきなりお目当て続きというのにびっくりした次第。
445Mは平凡な475/457系。どうせなら、AU12S搭載車か延命NB編成がくれば、と思ったのですが、そこまでは当たらず。
353Mの419系は先ほどの編成と異なって、最後部車両も食パンの編成。ここでは、結局、月光顔は撮影できませんが。よく考えると、419系は新疋田など、結構撮影しているんですよね。
全く意識していなかったのですが、回9227Dが、353Mを追っかけてきました。この臨時回送は、おわら臨の応援編成になります。昨日と同じく、首都圏塗装がまぎれていました。
この時間帯唯一ここで撮影できる貨物列車、75レ。EF81501牽引。この塗装のEF81は、まだ500番代しか撮影していないので、一度450番代を、と思っているのですが、未だ、関門のムーンライト九州以外で見たことすらないです・・・。
355Mは413系。交流時代の新疋田でもあまり見かけなかったので、あまり撮影していない系列でもあります。
447Mは再び419系。乗降がスムーズでない419系とは言え、結構この区間(金沢~富山)で見られたことにびっくり。
1つのターゲットともいえる、トワイライトエクスプレス。ずっと曇っていたのですが、微妙に日が当たったのか、妙に、釜とカニが輝いています。本州内ではだいぶ撮影箇所が増えてきました。やっぱり北海道へ行きたいな・・・と思った次第。
高岡で抜かれてきたのは、359M。運用では413系6両とのことで、東海顔の6連だな、と思って準備していたはずが、こんな編成がやって来ました。なんと、前3両が475系国鉄色に編成変更?となっていたようで。思わぬ収穫にドッキリ。1度に2編成とも撮影したことだけでなく、異系列混血というのもまたGood。
上で見えるように、こんな時間になって日が差してきました。勿論、このアングルは夕方逆光。想定外の事態に、皆曇ってくれ、と祈る感じになりました。しかも、直ぐに、中途半端に陰るし、日が低くなって、どんどん影が伸びていく、そして、本命の次の列車が若干遅れてきました。
ということで自信2日連続となる「おわら」。車体の下のほうが陰っているなど、微妙な光線になってしまいました。
これにてこの場所を撤収。最短距離で、高山線に戻りました。つづく。