EF66 |
自分が小学生になった頃というと、ブルートレインはまだまだ本数があったころでして、特に頻繁に行っていた東海道線沿線では、ブルートレインを最初から最後まで撮影し続け、EF66にEF651000後期車と、沢山の機関車を見ていました。流石に自分が撮り始めた頃にはEF66は落ち着いていてきて、もっぱら後期の車ばかりになっていましたが。(見るだけなら、初期車牽引も見ています)
そんな東海道筋でしたが、EF66-0はいよいよ、と言う時期が近づいてきました。徐々に貨物列車のなかではやや格の落ちそうな便の牽引が増えてきたりしていましたが、ここのところ急速に数を減らしてきました。またEF66の運用は、勿論100番代も入るので、特に特定釜を狙っていないとなると、来てくれればラッキーなかんじにもなります。
7月31日の朝も、583系やメトロ16000系甲種待ちの間、期待しながら待っていました。
振り返ると、午前中個々で待っている間に100番代は甲種しか撮影していなかったようです。
午後に、石橋にて少し昼の貨物を撮影していたときは、100番代のみ。
EF200はどうも日中写真を撮りにくいイメージがあります。