さよなら中央線201 系(H4 編成)奥多摩の撮影 |
4月24日は若干早めに帰ってきましたが、まぁ色々とやり過ぎた感もあり、疲れてしまいまして、写真の整理もせずに終了。25日は早過ぎない時間に出て、撮影に行ってきました。24日は一人で三脚も持たず機動力を重視しましたが、今回はどちらかと言うと動かない感じで。
今回の目標は、青梅線へ臨時運行となる201系H4編成。既に河口湖1回目と武蔵五日市を終えておりますが、3回目となる奥多摩行きで初めて一連の臨時列車の撮影としました。(天候や仕事、他の列車の都合はありますが、今後の臨時の出陣は未定ではありますが、検討に入れましたが、前2回は予定もしていなかったり)
まぁ、色々ありまして、ちょっと途中で予定が狂い30分遅れで軍畑に到着。斜面は隙間はあり増したが、相当の人手になっておりまして、色々迷って20分ほどでアングル確保。ちょっと低めですが、ある意味お祭り的な撮影ですのでその辺は許容範囲。
窓からカメラでこちらを撮影している輩あり。風景を見るならどう考えても反対側なわけで、というより、明らかに撮影者の方を向くカメラ。何が楽しくてこちらをやっているのか・・・。
当然ながら、撮影していた集団のうちここで後追いをしない多数は、これでここを去ります。一部車で来ている(駐車場はないので、路駐)人を除き、普段は静かな小駅に集中。券売機にも長い列が出来ていました。
私らは青梅行きに乗車しましたが、かなりの数は奥多摩方面に向かうようでした。
宮ノ平まで戻り、青梅街道を東へ。まぁ、行く先は定番・・・って、ぼっと階段を上がり、駅前に下りようと言うときに始めてSUICAの出場のタッチを忘れていた(というか、タッチする機械がホームにあったのに気付かなかった始末)。慌ててタッチをしに戻るのは少し恥ずかしかった(笑)
改めて青梅街道を裏宿町方面へ歩き到着。往復撮影組みを含めて踏切には20人ほど?既にいましたが、前向きアングルを確保。踏み切りは狭いので、人の後から抜くときの三脚は一般の邪魔になると思い立てず。足元に置くのも邪魔なので、相方(後追いで撮影)のほうにおいてもらい、すっきりした体勢を確保。約2時間、通過するE231青梅線用4連(1本のみホリデー快速のH編成基本)を撮影しつつ。
ここで撮影した人々はいい感じだったのに水を札ような客が大変気になる。多分ここで撮影していた人はみなそう思っただろう。先頭車の顔出しピース。その直ぐ後に激しく手を出した缶ビールとピース。先頭車と言う目立つところでさらに目立ちたいだけなのだろうが、大変残念である。なお、2両目より後方でもかなり肘出しカメラなど多数見られる。当たり前であるが、窓から手や顔を出すことは、架線柱にぶつけるなどの事故に繋がることから、鉄道会社でお断りされているはずなのは、勿論である。
まぁ、なんというか、撮影できたことへの満足と同時に、恥ずかしい行為をする客についての残念さも残ってしまった・・・。
14時20分頃の列車通過により、ほぼ全員撤収。恐らく最後の三鷹からの回送の撮影に向かった人が多いのだろう。
私らは20分後までに後数本撮影と言うことで、他の数名の方も去られ、我々が最後の撮影者となった。都営バス青梅車庫が近いことから、今回はそこから一挙柳沢まで乗りとおしてみました(相方には無理を言ってしまったが、もともとこういうのも好きなので)。
本当は1日券(まるごと切符)で青梅地区の都営バス乗車をするときに乗ろうと画策していたのですが、なかなかその機会もなく、バスカードの消費がままならぬということを考えてみました。20分ほど終着が遅れ、所用2時間強、無事に乗りとおしました。前方にいたのですが、カードを入れたら、運転手さんがびっくりされていました。流石にバスカードで全区間乗りとおす客は珍しいですからね。(バスカードだと引いた金額が表示されますからすぐにわかりますね)