217F、所沢へ戻る。 |
6日の247Fの多摩川線送りの代わりとして、長らく多摩川線に封じ込められていた編成が戻ることになりました。
今回初めて戻ってきたのは、最古参の217F。と言っても、多摩川線に在線していた101系ワンマン車は、飛び版で冷改時期もばらばらだった701系とは異なり連番かつ更新も同時期なので、どの編成でも差はありませんが。
まぁ、217Fというと、101系初の多摩川線ワンマン車でした。奇しくも?101N系への代替としても最初になりました。なお、多摩湖(南)線ワンマン化のとき、丁度多摩湖線側に戻っていたのもこの217Fだったりします。
ということで、本日は本当は朝の快速急行を見ようかJR線内を撮影しようかと目覚ましを5時にあわせるなど周到に準備していたはずが・・・寝坊しました。正確に言うと、目覚ましで目を覚ましたのは覚えているのですが、そのまま二度寝したのですが・・・。
なので、既に新秋津に到着していた時間にやっと出発。今日は西武線内1発勝負となりました。
どこで撮影するかと思いましたが、先頭は263Fになるので、後に連結される217Fがちゃんと見えるように、と側面がわかるようなアングル狙いで、後も撮影できると言う条件を満たすように探すことに。E31のときと異なり、後ろが遠くなってしまったのが難しいところ。
通過30分ほど前に目的地到着。先にいらっしゃった方が脚立の上で撮影されると言うことで、直ぐ下に入れさせていただきました。
ということで、この列車は小手指入庫になりますので、これにて、本日の目的は終了になりました。
(先週途中で更新やば目?と書いちゃっていますが、とりあえず、普通に土日に撮影しているので、普段どおりにも見えますね・・・。)