日光線用107系旧塗装車運行終了 |
昨日の記事の続きになります。
既報のとおり、JR日光線の107系、Nストライプの旧塗装車の運行が、1月17日をもって終了しました。
駅撮りでの撮影はこれまでも何度かありましたが、JR日光線はまだ未乗の路線、車の撮影も行っておらず、急遽撮影してきました。
とは言え、セレモニーの関係上、日中は運用がなく、午後は15時51分宇都宮発の鹿沼行きから運用が再開。1往復後に日光行に充当されるとは言えその時間帯はもう日没になることから、実質撮影は宇都宮~鹿沼しか無理と言う有様。もっと走っているうちに撮影しておけば良かった。。
ということで日没を迎え、直ぐ近くの鹿沼ICから東北道に入って帰りました。
次回は、17日の朝のネタの予定です。
鶴田~鹿沼の県道の陸橋で撮影をしていたわけですが、旧塗装車セレモニー列車が通過する5分ほど前、車に乗った数人の集団がやって来ました。
あっち「もう行きました?」
こっち「・・・」
とりあえず首を横に振って無言の回答で伝えましたが、一切会話をする気になりませんでした。
なにせ、車をその場に駐車して、撮影の準備を始めましたから。
後ろの車は詰まって10台ほどですが一時渋滞となりました。
被害は小さいですが、ここは駐禁です。なのに、駐車して、後の扉を開けたまま止めて撮影するとは・・・。
びっくりした、というより呆れました。陸橋の下の道は駐車禁止の規制はかかっていませんし、道幅もあります。あえて交通量の多い県道の1車線を塞ぎ、撮影をするとは・・・。
「三脚出せる時間あるね」
「出す出す」
三脚を経てる時間が有るのなら、車を下に移動する時間もあります。陸橋の下から撮影箇所のところへ階段があるので、そこを上がるだけ(私らは、下に止めて、列車が来る10分ほど前に下から陸橋に上がっていました)。
撮影者のマナーの悪さはどこでも目立ち、一般人に嫌われることばかりではありますが、まったく・・・。
おまけ